私どものプロデュースブランドを経営していただく初号店オーナー会社様には、いつものごとく、私どもの方で人材の代行面接をしてキャスティングを行い、採用者は研修業務へ、同時に私どもの担当スタッフで開業準備からオープニング出向し、立ち上げるまでの流れを行っています。(2号店目以降からは選択オプション制)
今回も、「鱗」ブランド:魚一の代行面接。今回の店舗規模も16坪と小型店舗のため人数的には正社員枠は4~5名程度ですが。。
業態テーマが「おやじと娘の浜焼き酒場」という人材からの業態開発に徹している為、ありがたいことに応募反響が常に良い。
“この業態”での役職は「おやじ」「娘」「息子」。という役割のみ。店長や料理長ではなく「窓口役」とおやじの大将。
おやじは、調理担当。採用年代がいわゆる“団塊層”の50歳以上が中心。教育って今更おこがましいと私は考えている。基本的に今更性格は修正不可能。社会にでてこの年代であればお互い常識は弁えている。という考えのもと、自分達で協力心で放任。役割もシフトも。但し会社基準の労働基準は守ってもらうよう自然に協力していただく。自立と協調の自己責任。で、自分らしく働くスタンスを!
その堅苦しさの無いコンビネーションが“空気”に現れた時おやじの持つ年代と人柄が出て機能しだす。
でも、おやじだけの店では重苦しい。入りづらい。ここで元気な娘達が求められる。しかも今やりたい格好や個性がプンプン出ている娘の方が更に良い。昔の家族経営の商店で人手の無い時、嫌々手伝う娘、息子達が空気を出す。
根は真面目なのに、硬い社会に外見で自由になれないコンプレックスがあればあるほど自分らしさ全快のパワーと空気を出す。だから服装・髪型自由、ピアス、ネイル、タトゥー、やれやれ!今の自分らしく!
親子調整役は息子。窓口業務に徹して決して偉そうぶらない人格がポイント。全て裏方でまとめる。基準はこんな店将来やりたいと願う活きのいい奴。硬派で行っとけ!
若い娘の活きが良く、ついつい釣られて入ればタメ口で、おやじ見ながらホッとして、忙しい時は手伝いたくなることが許せる店。気の合う仲間とお酒も入り、精神労働者を自分らしくさせる空間「ザ・喰いもん屋」。だからカチカチではいけない。真剣に笑える大衆店環境創造。(このプロデュースブランド業態の場合はですが)
このストーリーに各々が共感してくれて面接時乗り出した方。こんな方が必要。今回も全員採用したいのですがお断りせざる得ない方々、本当に申し訳ありません。物件あり次第同業態は次もオープンしますのでタイミング合いましたら宜しくお願いします。
おやじだから、おかんだから、外国人だから、魚屋だから、肉屋だから、八百屋だから、酒屋だから、夢見てがんばっているから。。その人にしか出来ない環境創造どんどんやります。
皆さん、一人でも多く、何があってもギラギラ生きる飲食人でいきましょう!
忘れず、継続!
私は常に、人間も食材も、故郷・育ち・タイプ・時期に合う自然方程式環境(本質と本能)を創造していきたく思います。大事ですから。